EXPO2025大阪・関西万博に出展されるウズベキスタンパビリオンは2024年12月に開催された「ドイツ・デザイン賞2025（German Design Award 2025）」において、「優秀な建築 – 見本市と展示会（Excellent Architecture – Fair and Exhibition）」部門で金賞を受賞。
設計はアトリエ・ブリュックナー。

本パビリオンは、堂々とそびえる丸太柱が圧巻。
その柱頭に使われているのは、木の魅力を引き立てるホームコネクター。
構造の安定感と美しさを両立する工夫が詰まっています。
是非万博会場でご覧ください。

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「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、いよいよ2025年4月13日（日）、大阪・関西万博が開幕します。

本万博では、環境配慮型の木造建築が多数採用されており、それを支える技術として、木造建築に欠かすことのできない接合技術「GIR(グルードインロッド)」が、多くのパビリオンおよび建築物に使用されています。

当社のホームコネクターも、その中核技術の一つとして、下記のパビリオン・建築物に採用されています。万博会場へお越しの際は、ぜひ木構造の美しさとともに、当社の技術にもご注目ください。

●ウズベキスタン館
●バーレーン館
●スペイン館
●ポーランド館
●三菱未来館
●マネキ食堂
●風の広場 トイレ

日頃より弊社商品をご利用くださいまして誠にありがとうございます。
GWの休業についてお知らせ致します。

4/29(火)・5/3(土)～5/6(火)
※4/30(水)～5/2(金)は通常営業いたします。

休業中に受け付けたお問い合わせにつきましては、5/7(水)以降に順次対応いたします。

宜しくお願い申し上げます。

木造・木質化のモデルとなる優れた建築物を秋田県民や建築関係の皆様に広く紹介するため、「第５回ウッドファーストあきた木造・木質化建築賞」が開催され、ホームコネクター(GIR)を柱-梁接合に使用した『秋田銀行 田沢湖支店』が木造B部門最優秀賞を受賞しました。関係者の皆様、おめでとうございます。

昨年12月、九州木質建物協議会にて、セミナーが開催されました。その中で弊社代表・河野も講師を務め、『GIR接合のこれまでとこれから』というテーマで講演させていただきました。

セミナーでは、ホームコネクター、タフネスコネクター、壁無双450、TEC-Sなど、多岐にわたる内容を取り上げています。
下記リンクより視聴いただけますので、ぜひご覧ください。

視聴動画はこちら

GIR（グルードインロッド）について、初めて触れる方にも分かりやすく、深くご理解いただける内容となっております。

このたび、「ウッドデザイン賞2024」の上位賞が決定しました。
最優秀賞が4作品ある中の「環境大臣賞」を「南阿蘇鉄道高森駅・交流施設」が受賞しました。
関係者の皆様、おめでとうございます。

本施設の修羅組み(3次元相持ち構造)接合部にGIR接合の「ホームコネクター工法」が採用されております。

日頃より、弊社商品をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。

年末年始休業についてお知らせいたします。

12月28日（土）～1月5日（日）

休業中に受け付けたお問合せにつきましては、1月6日（月）以降に順次、対応いたします。

宜しくお願い申し上げます。

木質ラーメン構造・立体トラス・高耐力壁柱「壁無双450」などご検討の際には是非ご相談ください。

このたび、当社の製品「壁無双450」が、2024年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。この賞は、優れたデザインと機能性を評価する権威ある賞であり、「壁無双450」の革新的な設計とその実用性が高く評価されました。

「壁無双450」は、強度と耐久性を兼ね備えた新しい建材として、建築現場において高い信頼性を誇ります。独自の技術により、高い耐震性を実現し、さまざまな建築物に柔軟に対応できる優れた製品です。今回の受賞を励みに、これからもより良い製品の提供を目指し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2024年10月、『ウッドデザイン賞2024』の受賞作品が発表されました。受賞された関係者の皆様、おめでとうございます。

今回の受賞作品の中で、私たちの技術「ホームコネクター」が採用された下記の物件です。設計のお役に立てたことを大変光栄に思っております。特に、格子梁や意匠的用途を含む非住宅木造建築において広く活用されました。

～受賞作品～

●建物名:南阿蘇鉄道高森駅・交流施設
『環境大臣賞』
受賞団体:(株)ヌーブ(東京都)、(株)MID研究所(東京都)、(株)竹内工務店(熊本県)、(株)ウッディファーム(熊本県)、ランバー宮崎協同組合(宮崎県)、高森町(熊本県)
物件についてはこちら

●建物名:熊本地震震災ミュージアム KIOKU
受賞団体:大西麻貴＋百田有希/o+h(東京都)、熊本県(熊本県)、(株)産紘設計(熊本県)、(株)橋本建設(熊本県)、豊建設工業(株)(熊本県)
物件についてはこちら

●建物名:Toyocho green+
受賞団体:(株)竹中工務店(東京都)
物件についてはこちら

中空式ボルトとエポキシ樹脂を使用したGIR工法『ホームコネクター工法』は、木造住宅および非住宅木造建築において多種多様に活用されています。この工法により、木質ラーメン構造やキャンチレバー、方杖・樹状構造、さらには格子構造など、従来の木造建築では実現が難しかった複雑な構造体の施工も可能となります。

さらに、ホームコネクターで得た技術を基に、靭性型GIR『タフネスコネクター』を開発し、それを用いることで高耐力壁柱『壁無双450』や、4階建てラーメン構造の『TEC-S』も実現しました。これにより、木造建築の可能性が飛躍的に向上し、都市部における中高層木造建築の新たな可能性が広がっています。