先のお知らせでご紹介しておりました「4階建て木造ビル」の建て方検証動画です。 接合部はタフネスコネクター(靭性型GIR)とキューブコネクター(箱型金物)を使用した接合システム『TEC-S』が採用されており、ナット締めするだけの乾式の接合方式でGIRにおける現場注入作業不要です。 高性能な木質ラーメン構造が実現できます。 本接合方式は、中層大規模木造建築に対応できるものです。
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先のお知らせでご紹介しておりました「4階建て木造ビル」の建て方検証動画です。 接合部はタフネスコネクター(靭性型GIR)とキューブコネクター(箱型金物)を使用した接合システム『TEC-S』が採用されており、ナット締めするだけの乾式の接合方式でGIRにおける現場注入作業不要です。 高性能な木質ラーメン構造が実現できます。 本接合方式は、中層大規模木造建築に対応できるものです。
中層大規模木造実務者向け情報の発信として、『ホームコネクター』を使用した立命館アジア太平洋大学(APU)が日経XTECHに取り上げられています。
木造3階建て学校(木3学)で、3層吹き抜けの大空間をホームコネクターを使用した木造ラーメン構造とすることで実現。
非住宅分野で今まで以上に期待される接合方式がホームコネクターをはじめとしたGIR(グルードインロッド)工法です。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00461/112800075/
ラーメン構造の柱脚部固定度を高めるためにGIR(グルードインロッド)の「ホームコネクター」が採用されています。
木造4階建てラーメン構造を実現する技術『TEC-S』。
現在モックアップの建て方が進められております。
TEC-Sは乾式のGIR工法で、4階建ての木質ラーメン構造が実現できます。
本日は1フレームが完成いたしましたのでご紹介です。
今後はこの技術を利用することで、多くの木造ビルの建築が期待されます。
わたしたちにお任せください。